私はこれまでテニスベアを使って、250回以上のイベントに参加し、600人以上のプレイヤーとテニスを楽しんできました。

そんな中で、「これはちょっと…」と思った変わった参加者や、実際に起きたちょっとしたトラブルもいくつか経験しています。
ここでは、**リアルな体験談ベースで「テニスベアの裏側」**をご紹介します。
Contents
😓まずはよくあるパターンから:4人でダブルスの予定が、1人バックレ
エピソード:
ダブルスの試合形式のイベントで4人ぴったりの募集。
なのに当日、1人だけ現れない。連絡もつかない。
残された3人はダブルスが組めず、「2人ラリー+1人休憩」でどうにか進行。
普段は人数や時間の都合でできない「実戦シングルスの動き」や「ストレートラリー」に集中できて、結果的にはとても充実した練習時間に。
👉 対策: 評価・レビューが多い参加者のイベントを選ぶことで、こうしたトラブルは減らせます。
🕘そして今度は主催者が来ない!?まさかの“主催者バックレ事件”
エピソード:
イベント開始時刻になってもチャットでコート番号の連絡がない…
とりあえず着替えてコートへ行くと、周囲でそわそわしている人たちが数名。
声をかけてみたところ、全員が同じイベントの参加者と判明。
主催者とは最後まで連絡が取れず、イベントは自然消滅。
とはいえ、その場で「空いてるコート取れるかも?」と機転を利かせて即席の練習会が始まり、意外にも充実した時間に。
👉 対策: 主催者の過去実績・返信頻度を事前にチェック!
🎾 ボールや用具の片付けをしない“さっと帰りマン”
エピソード:
ラリー終了後、毎回一人だけサッと荷物をまとめてコートから姿を消す人。
主催者も苦笑い。数回続いた後、主催者側が注意を投稿し、その人のレビューに「マナーが悪い」と明記されていた。
👉対策:レビュー欄や「過去の参加履歴」をチェックすることである程度防げる
✅とはいえ、こういうエピソードは“本当にレア”
ここまで読んで「怖いかも」と感じたかもしれませんが、ご安心ください。
これらはあくまで全体の1%未満の“珍事”。
そして何より――
テニスという共通の趣味を持った者同士、ちょっとしたトラブルがあっても意外とすぐ打ち解けて解決できるんです。
ラケットを握れば、年齢も立場も関係ない。
だからこそ、テニスベアは初心者から上級者まで、誰にでも開かれた“出会える場所”なんです。
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