こんにちは。2025年の全豪オープンを現地メルボルンで観戦してきました!
真夏のオーストラリアとはいえ、朝晩の冷え込み・屋外会場の紫外線・突然の雨…など、日本の感覚とはちょっと違うことがたくさん。
その中でも「持って行って本当によかった!」と心から思えた便利グッズを、5つ厳選して紹介します。
これから全豪観戦を考えている方の参考になれば嬉しいです!
こんにちは。2025年の全豪オープンを現地メルボルンで観戦してきました!
真夏のオーストラリアとはいえ、朝晩の冷え込み・屋外会場の紫外線・突然の雨…など、日本の感覚とはちょっと違うことがたくさん。
その中でも「持って行って本当によかった!」と心から思えた便利グッズを、5つ厳選して紹介します。
これから全豪観戦を考えている方の参考になれば嬉しいです!
Contents
① 軽量ダウンジャケット(ユニクロ ウルトラライトダウン)
「真夏のオーストラリア=暑い」と思って行くと、早朝やナイトマッチ観戦時の寒さにびっくりします。
実際、私がナイトセッションを見た日は、気温15度+強風で凍えました…。
そんな時に助かったのが、ウルトラライトダウン。
小さく畳めてバッグに入れておけるし、スタジアム内の冷房対策にもピッタリ。
✅ ポイント
- 真夏でも夜は冷える
- 屋外の風が意外と冷たい
- 肩に羽織るだけでも寒さが軽減
② コンパクト折りたたみ座布団
長時間の試合観戦では、座席が硬くてお尻が痛くなります。
しかも一部の屋外コート(特に自由席)はコンクリート製のベンチなので、ダメージが地味に蓄積…。
私は100均で買った薄い座布団を持って行ったのですが、これが大正解。
できればクッション性のあるアウトドア用折りたたみ座布団が最強。軽くてバッグに入ります。
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③ 保冷ボトル or 水筒(ウォーターステーション対応)
全豪オープン会場内には**「ウォーターステーション(給水所)」がいくつも設置されています。
ここでは無料で冷たい水が補給できる**ので、マイボトルを持って行くのが超重要です!
特に屋外コートでは日差しが強く、長時間の観戦中にこまめな水分補給が必須。
ペットボトルを毎回買うとお金もかかるし、ゴミも出る。
だからこそ、マイボトルが本当に役立ちました。
会場についてから水を入れればいいので行と帰りの移動の際に重くなくて大変助かります
✅ ポイント
- 現地で買うと高い(ペットボトル水:500mlで約300円)
- ステンレスボトルなら冷たさキープで快適
- 会場内の水は安心して飲める(現地の人も利用)
私は500mlサイズのボトルをリュックに入れて、こまめに水を補給していました。
軽量タイプを選べば荷物の負担にもなりません。
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④ 折りたたみ傘&レインポンチョ
観戦中に突然の雨に降られることがあります。
メルボルンの天気は本当に変わりやすい!
僕の場合、2024年、2025年と2年連続で観戦に行きましたが
どちらも1日は雨の日がありました。

晴れていても、15分後にスコールということも。私は運よくポンチョを持っていて濡れずに済みましたが、持っていなかったら確実に風邪をひいてました…。
急なスコールがあってもすぐにコートが回復して試合再開されるので
ちょっとした雨宿りで席を離れてしまうとその間にせっかく確保した席が取られてしまうことも
→ 会場では傘の使用は禁止エリアもあるので、両手が空くレインポンチョが一番おすすめ!
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雨でぬれたポンチョって片付けが面倒ですよね
特にこの使い捨てのポンチョは一個持っていて損はさせません
⑤ モバイルバッテリー(10000mAh)
海外旅行&スポーツ観戦の必須アイテムです。
チケットは基本的に電子(QRコード)なので、バッテリー切れ=入れない可能性あり。
会場ではフリーWi-Fiが使えないエリアも多く、スマホは常に消耗します。
→私はAnkerの10000mAhモデルで、スマホ2回分は安心でした。
✅ モバイルバッテリーは機内持込OK(預け荷物NG)
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🔚 まとめ:準備万端で観戦をもっと快適に!
全豪オープンは、世界のトップ選手が集まる最高の大会。
せっかく現地に行くなら、ちょっとした準備で快適さが大きく変わります。
最後に、今回紹介した5選をもう一度👇
- 軽量ダウンジャケット(寒さ対策)
- 折りたたみ座布団(長時間観戦の必需品)
- 保冷ボトル or 水筒(給水所対応&節約)
- レインポンチョ(突然の雨対策)
- モバイルバッテリー(電子チケット対応)
どれも私の現地体験から生まれた**“ガチおすすめ”グッズ**です!
✈️ おまけ:現地で「持っていけばよかった…」と思ったもの
- サングラス(日差しがかなり強い)
- ネックピロー or ハンディファン(長時間移動や観戦時の快適性UP)
このあたりも余裕があればぜひ!
こちらの記事も参考にどうぞ

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